【BenQアンバサダープログラム】 短焦点ホームシアタープロジェクター HT2150ST を使ってみた
jakeです。
BenQアンバサダーモニターに参加させてもらい、HT2150STというプロジェクターを使わせてもらっています。
わかったことが4つあります。
- 「短焦点」のおかげで、狭い場所でも大画面が楽しめる
- 部屋を真っ暗にしなくても使える
- 専用スクリーンがなくても使える
- ドット感がない。
「短焦点」
特徴の1つ「短焦点」は、狭い部屋で使う時に威力を発揮しました。
プロジェクターから壁面まで1mもない状態で使えています。
↑こんな感じ。奥の液晶テレビは32インチ。プロジェクターのが二回りくらい大きな映像が出てます。
「明るさ」
仕事で使ってたプロジェクターは、部屋を真っ暗にしないと使えませんでした。
今回のHT2150STは照明の明るさを半分くらいにすれば、まったく不満なく使えました。照明が明るすぎると、なんとなく物足りない感じになります。
「真っ暗な部屋じゃなくても、このプロジェクターは使える」ということがわかりました。結構ハイパワーなプロジェクターなんだと思います。
「壁面」
プロジェクター用スクリーンを持っていないので、壁面を使いました。
壁紙がザラザラしてるので、映像をよく見るとノイズぽさがあります。
……が、動画を映し出してる分には気になりません。
プロジェクターに設定があり、壁紙にあわせて色が調整できます。
うちの場合は「薄い黄色」で、いい具合になりました。
「専用スクリーンがなくても、プロジェクターで大画面を楽しむことはできる」ってのは収穫でした。
「ドット感」
スペック表だと、フルハイビジョンまで表示できます。
中のパネルもネイティブで対応しています。
※安いプロジェクターはもっと荒い。
実際に映像を流してみても、明らかにドットだ!と感じることはありませんでした。
目いっぱいまで近寄ると、なんとなくドットが見えるようです。
……が、普通はそこまでしません。たぶん気づかないでしょう。
便利に使えてたんですが、不満点がいくつか出てきました。
それはまた、次回。