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jakeの日常

デザフェスに行ってきました

妻に誘われて、行ってきましたデザインフェスタ

自作もののいろいろが売られてるブースが多かったですね。
ビッグサイトの西ホール全部なので、広いったらありません。
日曜日の午後にいきましたが、だいたい見るのに閉会時間までかかりました。

 

戦利品?というのかな。
買ったものをいくつか。

 

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真田紐のカメラストラップです。
「ごん色カメラ」というブースでゲット。
フィルムカメラを整備して、カラフルな革に張り替えたものを販売してました。
探すのに苦労してたオリンパス Penもしれっと置いてあったのがグヌヌでしたね。

 

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小倉サンドイッチなポーチです。

「pu.pu.pu」というところのもの。
全粒粉のパンに生クリームと小倉あんを挟んだ名古屋風?
ユニークなのが内側まで作り込んであること。
内張は小倉クリームです。

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ドット絵を撮影したポジフィルム。しかも中判です。
「Light-Box」というところで入手。
中判ポジの生フィルムってだけでも珍しいですが、これ、ドット絵を画面に表示してそれをデュープしたものになります。
わざわざデジタルの絵、しかもドット絵をフィルムに取り込んでる。
何だこの不思議感。

 

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コードバンでできた文庫本カバー。
ブース名を忘れてしまいました。名刺とか入ってなくて。
パット見は革製のブックカバーなんですが、なぜかカードポケットがついてます。
これに定期券をつっこめば、これだけで通勤できる。
けっこう無造作に「ブックカバー、千円」と箱に突っ込んでありました。
素材もまちまち、質感もまちまち。というか革代だけで赤字のもけっこうあるんじゃないか?という。コードバンとか高いでしょうに。

 

妻も色々と買ってたんですが、その辺は、いつか機会があれば。

 

デザフェス、真夏にもあるらしいです。
その時は2日間かけてじっくり見たいなあ。

ちょっと長距離の引越しをした時のこと

友達が引越しするらしいので、記憶を掘り返してみる。

浜松から都内東部なんで、200km強ってところだと思う。

 

運搬は引越し専門の赤帽のオリノ・カーゴさんに頼んだ。
向こう側のスケジュールで引っ越しの予定日が決まるんで、絶対にこの日!というのには向かない。

www.orino-cargo.com

 あと細かいことが思い出せない。重要なところだけ

  • 自分で運ぶ基準は「佐川急便みたいなラフな運搬をしていいか」で決めていい。貴重品、機械式の時計、ハードディスクは自力で運ぶのを推奨。
  • 引越し屋よりも速く新居に移動する手段を事前に予約する。
  • 転出や住所変更の手続きはなるだけ事前に済ませる。
  • 引越し料金は現金払いもある。封筒にピッタリ入れとくといい。
  • トイレットペーパーを1つ持ってくといい。
  • モバイルバッテリーがあるといい。スマホはかなり使う。
  • 新居の地図とかはプリントアウトもあるといい。
  • 部屋のものを全部持ってくのはほぼムリ。

 

FlashAirのイベントに行ってきたので、知ったことをメモ

FlashAirのイベントに行ってきました。

connpass.com

実はFlashAirだけなら買ってたんですが、ちゃんと使えてなかったんです。
お題目にそって使ってみたかったので、大変ありがたいイベントでした。

発見が沢山あったのでメモしておきます。

  • Wi-Fiを使うので、会議室で多人数で使うには向かない。
  • (MFTでもあったらしいけど)混雑する環境だとWi-Fiに依存するデバイスは役に立たなくなるリスクあり。
  • 有機ELの表示器、視認性がとても高い。液晶よりやや高いけど有意義。
  • WebDAVでファイルの読み書きができるのはデバッグしやすい。GPIOを使うならSDカードとしてアクセス出来ないので、これしかないという感じもする。
  • LUAスクリプトの簡便さ。細かい文法がJavaScriptと違うこと、記号ではなく英単語を使う部分が多いこと(おそらくVBとかに近い)があるけど、使い出すとさほど違和感がない。
  • LUAのもう1つの強みはインタプリタであること。ちょっと編集、すぐテストって環境ができる。
  • 専用のIDEなどが不要なのも強み。WindowsPCだとエクスプローラとメモ帳だけでも開発はできる。
  • でもJS→Luaのトランスパイラとかあるといいなあ。
  • I2Cが便利すぎる。ブレッドボードでOLEDとか使うのに丁度いい。
  • 初期化とかのコマンド部分は慣れが必要だけど、一度作ったら使いまわせそう。
  • WebAPIとFlashAirの相性がとてもいい。無限ループで処理させるとかそういうのにはとことん向いてる。
  • WebSocketへのアクセスはやや力技になる。処理速度やバランスを考えると普通のAPIでも十分かも。

あと思い出したら、また書きます。

このレンズ欲しいかも。

いわゆる中華レンズらしいですが、ニコン系で単焦点は持ってないんで試してみたいですね。

 

 40mmの焦点距離はKマウントでも使ってるんで、自分はあんまり違和感ないかなと。

【フィリップス アンバサダー】メンズシェーバー9000、肌の弱い人ならきっと嬉しいはず

フィリップス アンバサダープログラムのモニターに参加させてもらい、メンズシェーバー9000シリーズを試用しています。

www.philips.co.jp

半月ほどブラウンの350cc-5(けっこう前のモデル)と比較しながら使いました。

そり心地:とにかく柔らかい。

メーカーもウリにしてますが、ほんとに軽いタッチで髭がそれます。
ブラウンだとシェーバーを押し付ける感じですが、フィリップスはくっつけるくらいのイメージです。

刃の構造が違うからか、顔への当て方も違います。
円を描くように当てることと説明書にかかれてます。ちょっと慣れが必要です。
押し当てて顔の皮を引っ張るような動作ができないので、今までよりも空いた手で顔の皮を引っ張る場面が増えました。

深ぞり:ブラウンのほうが深くそれてる気はする。

シェーバーの扱い方を切り替えできてないのかも、、、という不安がありますが、ブラウンの方が深ぞりできてるように感じます。
元々ブラウンは深ぞりで売り込んでましたし、得意分野が違うのかも。

自分はヒゲが濃いし伸びるのも早いので、夕方にはヒゲが伸びてきてます。
なので朝に少し髭が短いなと感じる程度の差しかありません。

自動洗浄:ユニットはほぼ同じ大きさ。

電気シェーバーで面倒くさいのが「日々のメンテナンス」だと思っています。
それがすごくイヤで、大きな洗浄ユニットと毎月かかる洗浄アルコール代金を払ってでもラクをしたかったんです。

フィリップスは現行モデルだとシリーズ5000、7000、9000で洗浄ユニットつきがあります。(全部じゃないようです)
パット見だと大きいかなと思いましたが、実際に設置するとあまり大きさに違いはありませんでした。

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洗浄ユニットの後ろ側に電源ケーブルを差し込みますが、これが斜め下向きになってるのもポイントじゃないかと思います。ちょっと差し込みにくいですけどね。
ブラウンは真後ろにケーブルが出るので、ケーブルが邪魔であまり壁にビタ付けできません。

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消耗品:洗浄用アルコールは長持ちで低コスト

ブラウンは毎月の交換が必要です。
汚れがひどくなる頃にはアルコールが揮発してしまうので、いつでも新しいのがメリットです。

フィリップスはもっと長持ちするようです。
1個で2ヶ月から3ヶ月は持つ、とのこと。

コスト面ではフィリップスが有利そうです。
Amazonで6ヶ月分を買うと、フィリップスのが安いんです。

 フィリップス:1354円

フィリップス 9000シリーズ用クリーニング液 JC302/51

フィリップス 9000シリーズ用クリーニング液 JC302/51

 

 ブラウン:2718円

ブラウン アルコール洗浄液 メンズシェーバー用 6個入り CCR6 CR 正規品

ブラウン アルコール洗浄液 メンズシェーバー用 6個入り CCR6 CR 正規品

 

 

まとめ:高い価値、きっとある

試用したモデルはAmazonで約3万3千円でした。
不要なトリマーとかを省いてもう少し安いモデルを選べば3万円くらいでしょうか。
ちょっと高いかなあと思いましたが、使ってみると快適ですね。
とにかく面倒がないし、力まずに良い。
軽くそれるし、自動洗浄も手軽。洗浄用アルコールの交換頻度も低くてOKで低コスト。

選ぶ価値、きっとあるんじゃないかと思います。