DELL XPS 13を1か月使ってみた
どうも、jakeです。
デル アンバサダープログラムのモニターに参加させてもらい、7月下旬から1か月ほどDELL XPS13というノートパソコンを借りました。
いいですね、これ。
もうすぐ返却しなきゃいけないのが惜しいです。
20万円と決して安いモデルではありませんが、それに見合うだけのものがあります。
まず気に入ったのが大きくて細かくて発色のいい画面。
フルサイズのキーボードより少し幅が広いんです、この画面。
InfinityEdgeディスプレイ、というそうです。
上と左右のフチが物凄く狭くなっています。
iPhoneのLightningコネクタと重ねて写真を撮りましたが、それよりも狭いんです。
触って感じたのが、パームレストの感触の良さ。
カーボンファイバー製で模様が見えています。
見栄えもしますし、触感が良いのが特徴的です。
アイソレーションキーボードですが、隅っこは少し狭いです。
Enterキーが少し狭いかなあ?とは思いますが慣れました。
XPS13の使い方ですが、だいたいはVisual Studioでプログラムを書いてました。
お盆休みには半日くらいプログラムを書いて、実行してとやってました。
Visual Studio 2017はインストールするだけで40GBくらい使うのですが、512GBのSSDが入ってるおかげで余裕でした。
大規模なプログラムをGitでクローンすると、それだけで結構な容量を使うと思いますが、それでも大丈夫でしょう。
レスポンスの早さもよかったですね。
CPUが第7世代のCore i7なのと、SSDも高速なのが相まって、起動時が重たいVisualStudioでも余裕です。
駆動時間も、ACアダプタを忘れても不安を覚えないくらいはありました。
半日くらいダイニングテーブルで作業してたのですが、それでも3割は電池が残ってました。
パソコンを開いて、コードを書いて、試して、悩んで、悩みすぎたらパソコンがスリープしてて、アイディアが出たらスリープから起こして、またコードを書いて、としてたら半日たっても問題なく使えていました。
細かいことですが、電源スイッチがキーボードと同じ面かつキーボードの外側にあることもよいと思いましたね。
明らかにキーボードと違う丸いボタンかつ、パネルとツライチなので押し間違いはしづらいかなと。
ほめてばかりですが、不満がないわけではないです。
まず、SDカードの「はみだし」。
SDカードはさしっぱなしにするものじゃない!ということでしょうが、運ぶときにひっかかりそうなので、できれば収納できた方がいいかなと。
あと、プレゼンをする方に問題だなと思ったのが「HDMIやminiDP等の映像出力端子がない」ということ。
USB typeCコネクタから変換アダプタをつければ出力できます。
できますが、アダプタを忘れたらどうすればいいんでしょう?
デザインを殺さずにHDMIコネクタを埋め込めたらいいのに、と思います。
携帯性として惜しいなと思ったのが、ACアダプタのケーブル。
ACアダプタからパソコン向け、コンセント向けと2本のケーブルが伸びていますが、
コンセントに向かうケーブルが太いんです。
たぶん、アース線まで入った3線のケーブルだからだと思います。
ACアダプタ本体が小さいので、余計に目立ちます。
量販店にある細いケーブルやコンセントに直結するアダプタなどに交換してしのげますが、見た目が悪くなります。
Macみたいにしろとはいいませんが、せっかくのデザインを殺さずにうまく処理できないものでしょうか。
・・・とまあ不満もありますが、やっぱりよくできたパソコンだと思います。
ACアダプタは改善してもらえばいいだけですし、SDカードは思想の違いといえばそれだけのことです。
最近のほしいもの
bobさんのaquamarine、ほしいなと。
買おうと思います。
カメラで写真も撮りたいし、自転車で走り回りたい。
あと、痩せたい。
欲望は尽きません。
秋葉原駅、閉店したBECKSの後釜はスタバ、7月中旬開店
山手線の上野側から上がって総武線千葉方面のホームに行く途中、コーヒースタンドがありました。
、、、が、こないだ閉店しました。
今日、そこを通ったら新しい看板が。
スタバになるようです。
秋葉原駅は元々スタバあったと思いましたが、増えるんですね
【BenQアンバサダープログラム】 短焦点ホームシアタープロジェクター HT2150ST を使ってみた
jakeです。
BenQアンバサダーモニターに参加させてもらい、HT2150STというプロジェクターを使わせてもらっています。
わかったことが4つあります。
- 「短焦点」のおかげで、狭い場所でも大画面が楽しめる
- 部屋を真っ暗にしなくても使える
- 専用スクリーンがなくても使える
- ドット感がない。
「短焦点」
特徴の1つ「短焦点」は、狭い部屋で使う時に威力を発揮しました。
プロジェクターから壁面まで1mもない状態で使えています。
↑こんな感じ。奥の液晶テレビは32インチ。プロジェクターのが二回りくらい大きな映像が出てます。
「明るさ」
仕事で使ってたプロジェクターは、部屋を真っ暗にしないと使えませんでした。
今回のHT2150STは照明の明るさを半分くらいにすれば、まったく不満なく使えました。照明が明るすぎると、なんとなく物足りない感じになります。
「真っ暗な部屋じゃなくても、このプロジェクターは使える」ということがわかりました。結構ハイパワーなプロジェクターなんだと思います。
「壁面」
プロジェクター用スクリーンを持っていないので、壁面を使いました。
壁紙がザラザラしてるので、映像をよく見るとノイズぽさがあります。
……が、動画を映し出してる分には気になりません。
プロジェクターに設定があり、壁紙にあわせて色が調整できます。
うちの場合は「薄い黄色」で、いい具合になりました。
「専用スクリーンがなくても、プロジェクターで大画面を楽しむことはできる」ってのは収穫でした。
「ドット感」
スペック表だと、フルハイビジョンまで表示できます。
中のパネルもネイティブで対応しています。
※安いプロジェクターはもっと荒い。
実際に映像を流してみても、明らかにドットだ!と感じることはありませんでした。
目いっぱいまで近寄ると、なんとなくドットが見えるようです。
……が、普通はそこまでしません。たぶん気づかないでしょう。
便利に使えてたんですが、不満点がいくつか出てきました。
それはまた、次回。
銀座スイス 築地店のカツカレー
新富町からフラフラと歩いたら、築地の路地裏でカツカレーの店を見つけました。
カツカレー発祥の銀座スイス、その支店なようです。
場所はRettyのを参照してもらうのが良いと思います。
11時過ぎに行きましたが、ガラガラでした。
日曜日の開店直後なんてそんなものなんでしょう。
で、頼んだのがカツカレー。
カツを揚げるのか、そこそこ待たされました。
で、これがカツカレーの全景。
ピンぼけしてますが、どアップ。
サクサクのカツと、カレールーが特徴的です。
実際に食べると、やっぱり美味しいですね。
カレーが小麦っぽいドロリではなく、野菜とかを煮込み続けたようなサラリとした食感、それにスパイシーだけど辛さ控えめ。
サクサクしたカツにカレーを付けて、サクサク感を味わいながら。
ご飯をカレーの方に載せて、カレーの味を楽しみながら。
食べやすいし、また食べたくなる味でした。
夏の暑い日のランチとかに食べたくなる感じです。
築地といえば魚!というのに飽きたら、こういうのもアリだと思いますよ。