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jakeの日常

αアンバサダープログラムのモニター企画で「α6000」を借りました (1)

カメラも好きなjakeです。
「αアンバサダープログラムモニター」という企画で、α6000を借りています。
α6000とズームレンズ(F3.5-5.6、16-50mm)のキットです。

 

クリスマス〜正月までパチパチと撮影した感触ですが、
今のところ「ちょっと大きくて、すごく写りの良いコンデジという印象です。

 

年末〜正月に撮影した写真を数枚、公開します。
ほぼ全部、「プレミアムおまかせオート」というモードで撮影しています。
少し自由度がないですが、いい具合に仕上げてくれます。

  1. 肉まんを蒸してるところを台所からパチリ。さほど明るくない場所でも手持ちですんなり撮影できます。この手軽さと高画質のバランスが素晴らしいです。

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  2. 浅草橋から秋葉原への途中で見つけたお稲荷様。赤色が鮮やかです。
    逆光がキツいですが、それでも破綻しません。

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  3. 同じく移動中の1コマ。バリアングル液晶は、地べたモノを狙うには便利です。後ろが結構キレイにボケました。大型センサーならではでしょうか。

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  4. 飲食店のインテリアをぱちり。超解像ズームで2倍の拡大をしています。ISO3200まで増感してるせいか、奥の壁がやや不自然です。暗い場所で画質を求めるなら三脚にのせてISO感度を落とす工夫が必要ですかね?

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  5. スカイツリーを下から見上げました。撮影しづらい状況になると、自動的に連写して合成します。今回がソレでした。等倍だと少しベッタリとした感じですが、画面では気にならない仕上がりです。

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こんな感じです。

自分が持ってるサイバーショットとさして変わらずに撮影出来たことには驚きました。
何もかもカメラにお任せして、一眼レフの意味があるのか?それでいいのか??と思われるかもしれません。
自分は「まったく問題ない。ガンガン使うべき」というのが結論です。

細かいことを考えなくていい分、アングルにこだわったり、構図にこだわれるのは大きなメリットです。
それでいて大きなセンサーや高機能な後処理の恩恵で画質も高い。
画像サイズが大きいので、後からの切り出しにも耐えられる。
いいことばかりです。

 

大型センサーでのフルオート撮影は、ハイパワーな大型セダンみたいなものです。
安楽な運転感覚だけど、スポーツカー並にスピードが出る。
ドライバーはペダルとハンドルに集中すればいい、ってね。