ルンバがきた
アンバサダーとして、ルンバ885を借りることになりました。
家には届いてたんですが、カメラの返却やらなんやらでバタバタしてて放置状態でした。
今週末には、使い心地とかを紹介できそうです。
※画像はイラストACからDLさせていただきました。
秋月電子の安い電池がカメラに好都合
αアンバサダープログラムのモニター企画で「α6000」を借りました(4)
最近はフィルムカメラばか状態のjakeです。
ついに1本目のフィルムが撮り終わってしまいました。
α6000が今月で返却なんで、最後に使い倒そうと思って久々に持ち出しました。
楽しい。
画質の良いコンデジ呼ばわりしてましたが、やっぱりいいですね。
元々持ってたDSC-TX55と比べるのが失礼なほどに、操作ごとのレスポンスが良い。
手ぶれ補正などが強力で、適当に撮影してもそれっぽくなるし。
特に楽しいのが、プレミアムおまかせオートでピクチャーエフェクトをかけること。
ハイコントラストモノクロがすごくいいです。
MENUボタンを押すと普通の撮影に戻っちゃうので、メニュー出したままで撮影しました。
本当はPモードとかでエフェクトを登録して撮影するらしいですが、適切に連写したりNRかけたりしてくれるので、こっちのが楽ちんです。
デジタルハリネズミなどのトイカメラと決定的に違うのが、
「設定さえ戻せば高画質な普通のカメラ」となること。
トイカメラは何をしても普通のカメラにはなりませんが、こっちは普通のカメラでキツめのエフェクトを上乗せしてるだけなので、設定変更で戻れます。
この差は、けっこう大きいです。
交差点で歩きながら構えたのでブレてますが、暗所で手持ち、しかも動きながらでこれだけ綺麗にとれてます。少なくともペンタックスのデジカメだとできませんでした。
もともとが24Mピクセルの大きな画像なので、多少ブレててもWeb用に縮小すれば目立たないのもありがたいですね。
切り出しにも耐えられます。
撮って出しにするなら、1:1のスクエアフォーマットにするとInstagram風味になって、面白いかな。縦長横長って、意外と悩みますし。
RAWで撮って後から現像するのも楽しいとは思いますが、自分はものぐさです。
その場で少し調整しながら撮影して、できたものをさっさと出力する方が好みですね。
フィルムカメラが今、楽しい。
カメラ沼の住人なjakeです。
最近になって、フィルムカメラを使い出しました。
これが楽しいんです。
一期一会のシビアさ、場面を選ぶ低感度のシビアさ、費用的に連射できないシビアさ。デジタルカメラだと「ダメなら消せばいいや」、「感度は上げればいいや」、「連写しまくって要るもの残せばいいや」とやれますが、フィルムだとできない。
一枚一枚に時間をかけて、ああでもないこうでもないと調整しながら撮影するのが楽しいのです。
切っ掛けは、ヤフオクで落札したレンズにフィルムカメラがついてたことです。
たった1000円で落札したMFの古いレンズ。
そのオマケがこのフィルムカメラ、ペンタックスMGです。
出品者の説明だと「レンズは少し曇ってる、カメラは壊れてる」でした。
届いたレンズは少し曇ってて、なんとなく絵が白くなりました。
ところが、カメラは壊れてませんでした。
シャッターを押すと、LEDがチラチラするけど動いてる。
電池蓋を掃除して、新品の電池を入れたら、動いてしまいました。
どこかの接触不良だったようです。
「これは、使える」という感触があったんです。
そこから数日で、ネガフィルムを買って撮り始めました。
1日に数枚だけ、花壇で見かけた花が被写体です。
フィルムはFUJIFILMが手に入りやすかったです。
FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー SUPERIA X-TRA 400 36枚撮り 5本パック 135 SP400X-R 36EX 5SB
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2011/04/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
フィルムは全部撮りつくして、現像してプリントするまで結果がわかりません。
そこが恐くもありますし、楽しみでもあります。
動いたと思ったカメラが壊れてたら、フィルムの扱いを失敗してたら、カメラの設定をミスってたら。不安要素は沢山あります。
デジカメで物足りなさを感じたら、こういう路線も楽しいんじゃないでしょうか?