【フィリップス アンバサダー】メンズシェーバー9000、肌の弱い人ならきっと嬉しいはず
フィリップス アンバサダープログラムのモニターに参加させてもらい、メンズシェーバー9000シリーズを試用しています。
半月ほどブラウンの350cc-5(けっこう前のモデル)と比較しながら使いました。
そり心地:とにかく柔らかい。
メーカーもウリにしてますが、ほんとに軽いタッチで髭がそれます。
ブラウンだとシェーバーを押し付ける感じですが、フィリップスはくっつけるくらいのイメージです。
刃の構造が違うからか、顔への当て方も違います。
円を描くように当てることと説明書にかかれてます。ちょっと慣れが必要です。
押し当てて顔の皮を引っ張るような動作ができないので、今までよりも空いた手で顔の皮を引っ張る場面が増えました。
深ぞり:ブラウンのほうが深くそれてる気はする。
シェーバーの扱い方を切り替えできてないのかも、、、という不安がありますが、ブラウンの方が深ぞりできてるように感じます。
元々ブラウンは深ぞりで売り込んでましたし、得意分野が違うのかも。
自分はヒゲが濃いし伸びるのも早いので、夕方にはヒゲが伸びてきてます。
なので朝に少し髭が短いなと感じる程度の差しかありません。
自動洗浄:ユニットはほぼ同じ大きさ。
電気シェーバーで面倒くさいのが「日々のメンテナンス」だと思っています。
それがすごくイヤで、大きな洗浄ユニットと毎月かかる洗浄アルコール代金を払ってでもラクをしたかったんです。
フィリップスは現行モデルだとシリーズ5000、7000、9000で洗浄ユニットつきがあります。(全部じゃないようです)
パット見だと大きいかなと思いましたが、実際に設置するとあまり大きさに違いはありませんでした。
洗浄ユニットの後ろ側に電源ケーブルを差し込みますが、これが斜め下向きになってるのもポイントじゃないかと思います。ちょっと差し込みにくいですけどね。
ブラウンは真後ろにケーブルが出るので、ケーブルが邪魔であまり壁にビタ付けできません。
消耗品:洗浄用アルコールは長持ちで低コスト
ブラウンは毎月の交換が必要です。
汚れがひどくなる頃にはアルコールが揮発してしまうので、いつでも新しいのがメリットです。
フィリップスはもっと長持ちするようです。
1個で2ヶ月から3ヶ月は持つ、とのこと。
コスト面ではフィリップスが有利そうです。
Amazonで6ヶ月分を買うと、フィリップスのが安いんです。
フィリップス:1354円
フィリップス 9000シリーズ用クリーニング液 JC302/51
- 出版社/メーカー: Philips(フィリップス)
- 発売日: 2014/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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ブラウン:2718円
ブラウン アルコール洗浄液 メンズシェーバー用 6個入り CCR6 CR 正規品
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まとめ:高い価値、きっとある
試用したモデルはAmazonで約3万3千円でした。
不要なトリマーとかを省いてもう少し安いモデルを選べば3万円くらいでしょうか。
ちょっと高いかなあと思いましたが、使ってみると快適ですね。
とにかく面倒がないし、力まずに良い。
軽くそれるし、自動洗浄も手軽。洗浄用アルコールの交換頻度も低くてOKで低コスト。
選ぶ価値、きっとあるんじゃないかと思います。