写真展「4×4Photography」〜忘れさられたカメラ達vol.3 を見てきました
四谷三丁目 ランプ坂ギャラリーで開催されてた写真展を見てきました。
4x4の写真に興味があったのが1つ、ランプ坂ギャラリーに興味があったのも理由です。
4x4の写真展についての感想。
二眼レフで中判の縮小版ぽい感じなんですね、4x4って。
現物も触りましたが、じっくり狙って撮影するスタイルに向いていました。
カメラ本体が小さくて軽いので、雄大な景色よりも身の回りを気軽に撮れる。
写し込む景色が、どことなく近距離なんですよ。
それがユニーク。
127フィルムを販売してる、かわうそ商店さんが北海道から出張販売にこられてました。
記念に2本ほどフィルムを買いました。
赤富士が特徴的なカラーフィルムと、ローライの白黒フィルム。
ギャラリーとしての感想。
地下鉄丸の内線、四谷三丁目から徒歩で数分というところです。
都営新宿線の曙橋からも近いようです。
狭い路地が多いのでクルマでの搬入には向きませんが、狭い路地の多い立地は散策するにはよいですね。
廃校になった小学校と幼稚園の施設を再利用してる建物です。
ギャラリーは地下1階にありました。
土足は不可、踊り場に靴箱がありまして、そこでスリッパに履き替えます。
ちょっとびっくり。
お邪魔したのはギャラリー3、元は幼稚園の教室だった場所です。
1番狭いらしいですが、それでも十分な広さがあります。
パーティションが追加されたそうで、奥まで廊下になっています。
それが写真展ぽい場所感を出してていい感じ。
1週間で借りても9万円と割安なのもポイントです。
DFG原宿WESTの2倍くらい広いです。EAST2階に非常階段に面した広めの部屋がありましたが、あのくらいです。
在廊義務があるのかな?ちょっと聞かないとわかりませんが、ほったらかしはたぶんダメなんでしょうね。