11/17、オムロン ヘルスケア株式会社さんが開催されたイベントに参加してきました。
そろそろ健康も気になるjakeです。
11月17日にオムロンヘルスケア株式会社さん主催のイベントに参加して、新型血圧計を使わせてもらうことになりました。
概要
高血圧は死亡率、認知症リスクが高くなる。特に30代〜40代の男性は要注意。高血圧は若いうちに解消しないと、加齢時のリスクが跳ね上がる。
血圧を測ることで、モニタリングダイエットと同じような効果が期待できる。
→なので、「正しく楽に続けられる血圧計を作った」のがオムロンヘルスケア。
新型は手首で手軽な計測、iPhoneとの同期による可視化、メカ部分の改良による静音化、日本製としたことによる高品質化が特徴。使ってみてもそのとおりだった。
なぜ「35歳から」なのか?
30代〜40代の「若年層」、特に男性は女性の2〜3倍、高血圧の人が多いらしいです。
非常に雑に言うと「オッサンはオバサンより3倍、高血圧患者が多い」ということです。
そして、高齢者になってから治療しても遅い場合があるんだとかで、早めの治療が望ましいようです。
「高血圧は3倍ボケやすい」とか言われたら、気になりますよね。
で、高血圧かどうかを把握するために血圧計を日常的に使って記録することが望ましい、ということのようです。
新型血圧計 HEM-6321Tについて
何が今までと違うのか?
簡単にまとめました。
- 手首で計測できるので、腕まくりが要らない。
→寒い日も使いやすい!
- ポンプの改良で、音が静かになった。
→実際に使いましたが、終了後の「ぷしゅ〜」以外、ほぼ無音です。
計測中の様子を録画してみました。音が取れてないわけじゃなく、全然聞こえません。モーターを回すポンプではなく圧電素子を使ってるんだとか。
- iPhoneにデータが転送できる。
→BluetoothLEで通信します。
ちなみにAndroid版はNFCで通信するので、型番が変わります。
実際に数日間データを連続してとってiPhoneに転送した画面が以下になります。 - 日本製!
- 見てわかるほど、サイズが小さくなった。
→厚みが薄くなって、画面が大きく、利用者の方を向いた表示になりました。