Azure RemoteAppが気になる話
仕事場にAzure RemoteAppの案内のメールが来てました。
いわゆるDaaSってやつ、らしいです。
※調べてみたら、WindowsのDaaSは安いやつだと月額810円(税抜)とかから提供があるようで。
AzureのはWindows ServerとOffice 2013が提供される様子。
料金体系は基本料金+使用時間で、金額に上限があるみたいです。
ケータイの2段階料金制ってのと同じかな?
安いほうだと1020円が基本料金で、40時間を超えたら1時間に17.85円ずつ加算され、上限は1734円。
高いのは基本料金が1530円、1時間に20.40円加算、上限が2346円。
※米国東部リージョン、日本円決済の場合。
デプロイメントの選択というのがあって、とにかくOffice使えればOKなら手間のないクラウドデプロイメント、色々とカスタマイズしたいならハイブリッドデプロイメントという使い分けがある様子ですが……よくわかりません。使ったことがないので。
活用用途がすぐに思いつかない。
……けど、クラウドデプロイメントだとOSのメンテがいらないのはアリでしょう。
とにかくOfficeが使いたいんだという用途にはいいし、仮想PCとはいえフルスペックのOfficeだから特殊なグラフを描いたりマクロの開発だってできます。
OnlineのOfficeとかiOS版だとマクロはムリでしょうし。
うーん、なんでしょうかね。
自動車のリースみたいなもので、OSとOfficeをリースしてくれてるようなもの、なんですかね?