ワコム Bamboo Folioをしばらく使ってみた。 #makingideas #wacom
いろいろと思うことがありました。 3点くらい、言いたいことができました。
「買う前にカバンと自分のメモを確認しろ」
Folioは大きい
- カバンに入るか確認すべき。A4ファイルサイズが入る収納が必要。
- SurfacePro3も携帯用としては小さくないけど、BambooFolioはそれよりも大きい。
- 比較したところ。左がSurfacePro3、右がFolioの書き込み部分。
A4サイズが本当に必要か?
日頃のメモがA4である必要はあるか、自分のメモを見直したほうがいい。
「常に手元に置け」
- カバンに入れてると、まず出さない。
- 紙とペンをカバンから取り出すように習慣づけしないと、取り出さない。ゆえに活躍できなかった。反省点。
「万能じゃない。道具だ。」
全部のメモをコレでデジタル化するのは難しい。
- 少なくとも自分は無理だった。
ポケットから取り出して素早くメモをとるには向かない。
- そういう用途なら、手帳とスマホのカメラのが素早い。
電源を入れる、ペンをひねってペン先を出すアクションが必要。素早く書き出すのは苦手
- パソコンを大砲、手帳とスマホカメラが弓矢とするならば、Folioはライフル。
- 攻撃するという目的は一緒だけど、弓矢ほど軽快ではないし、大砲ほど威力もない。
- ただ、手書きをデータ化するという一点において、他の追随を許さない立ち位置を確保できる。
最後に。 ワコムさん、さんざん待たせといて、このくらいしか伝えられなくてごめんなさい。