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J.log

jakeの思ったことを徒然と。

ハミングヘッズ株式会社 ブロガーズミーティングに参加してきました。

ハミングヘッズという会社の、ウィルス対策ソフト「ディフェンスプラットフォーム(DeP)」を紹介するイベントに参加してきました。

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サイバー攻撃対策・アンチウイルス|サイバー攻撃への対策はディフェンスプラットフォーム(DeP)で完璧|ハミングヘッズ株式会社

概要

このソフトは、3つの特徴があります。

  • ホワイトリスト方式で、頻繁なパターンファイルの更新が不要
  • APIへのアクセスを監視するため、新種のウィルスにも効果あり
  • ユーザーの操作を信用するため、詐欺リンクなどには効果なし

DePとは何か?

100%国産のウィルス対策ソフトです。 コンシューマ向けのソフトで、WindowsXPからWindows8.1まで対応しています。 そう、WindowsXPにも対応します。

通常のウィルス対策ソフトが指名手配犯のリストを持つブラックリスト方式なのに対して、入場許可リストを持つホワイトリスト方式なのが特徴です。 通関のように入り口で堰き止めるのではなく、常に監視員が見張っていて怪しい動作をブロックするようになっています。

ここがよさそう

WindowsXPに対応しているのは貴重です。 XPはセキュリティホールが見つかっても修正される見込みはありません。 APIを監視していれば、セキュリティホールへの攻撃も防げます。

ソフトの更新頻度が低いのも魅力です。 パソコンをたまにしか使わないとなると、立ち上げるたびにアップデートだらけということもあります。少しでもそういう手間がかからないほうが家庭用にはいいと考えます。

構造的に軽いというのは強い魅力です。 自分で使ったことがあるソフトだと、マカフィーのものは重かった記憶があります。ノートンは更に上だと聞きますが、使ったことがないのでなんとも。 スペックの厳しいパソコンではバカにならない問題ですので、ユーザーの作業を邪魔しない軽い動作は重要だと思います。

システムに攻撃を受けた場合に、詳細な情報が取得できるのも魅力です。 企業ではウィルス対策ソフトは全部共通なことも多いので、大規模に影響が出がちです。セカンドオピニオン的な運用をして、怪しいサーバーへの接続がわかっていればルーターでせき止めるなど、対策を打つ余裕もできます。 ウィルスが発症しないのが最良なんですけどね。

ここがダメそう

あくまでもユーザーの操作を信用しているのが仇になりそうです。 詐欺メールを開いてパスワードを入力してしまえば、パスワードは流出していまいます。 最近よくある銀行のフィッシング詐欺には無力です。

あと、体験版をインストールさせていただいたのですが……私のPCでは動きませんでした。 要件は満たしているはずなんですが、メモリ不足と出てインストーラーが動きませんでした。 これについては、メーカー側で調査する確約をもらっていますが、ごく一部の環境で動かない問題があります。

まとめ

このソフトは誰にオススメするべきか? 3点ほど思いつきました。

  • WindowsXPを使わなくてはいけないユーザー  アプリの都合で移行できないなら、特にオススメ
  • スペックの厳しいパソコンを使っているユーザー  流行りの8インチタブレットや古いパソコンとかですね。
  • 注意書きを落ち着いて読めるユーザー  なんでもかんでも「はい、はい」と読まないで進めてしまう方はノートンなどの重装備なソフトで自動的にブロックしたほうが安全です。このソフトはユーザーの判断が弱点になりうるので。

正直、あまり知名度のあるソフトウェアではありません。 それを知るきっかけになったイベントに参加できたのは、幸運だったと思います。 勉強になりました。