ブルーレイでバックアップをとるなら、Macの方が楽だった
外付けHDDのデータをブルーレイに焼くなら、Macの方が簡単そうです。
ただし完璧ではないですね。
Windows側でトラブルが連発したので、やむなくやり始めましたが、
いくつかのメリットが有りました。
- NTFSでフォーマットされたディスクは読み込み専用なので、間違ってもデータを削除することがない。
- MacOS側で「ディスク作成フォルダ」というのを作成してファイルを入れるだけ。簡単。
- 上記の作業でファイルコピーはしないので、余計なディスク容量の消費がない。
- ディスク作成フォルダは複数作れるので、先にフォルダだけ一気に作れる。コピーとかいちいちしてたら、これはやれない。
ただし、完璧ではないです。
デメリットも有りました。
- 4倍速のメディアを使って書き込みをしてるのに、10MB/sくらいしか転送速度が出ていなかった。たぶん、4倍速ではない。
- 書き込み後に検証作業が必ず発生するので、急ぐときは不利。
- 50GB(BD-R DLを使ってた)ぴったりに押しこむようなソフトがなくて、手動で作業した。なので、容量効率がいまいちでディスクが余計に必要だった。
そんなとこです。
CD-Rと違って、書き込みに結構な時間がかかります。
1セットで2時間とかかなあ?
なので1日に数枚ずつ作業してる感じです。