家にいる、と感じる3つの理由
高校を出てから一人暮らししてますが、
実家にいると「家にいるな」と感じることがあります。
自分が借りてる部屋だと「部屋にいるな」なんですよね。
3つくらい、そう感じる理由があるんじゃないかと思います。
足が伸ばせる浴槽
がらんとした部屋
日当たりのする窓辺
こんなかんじかなと。
1つ目、広い風呂って一人暮らしの部屋だとなかなかないと思います。
単身者用ってシャワーがメインで浴槽はオマケ程度というか。
銭湯でも行けば違うんですが、意外と金かかりますからね。
2つ目、がらんとした部屋。
これは両親に感謝ってな感じですが、実家は部屋が広かった。
廊下などを減らして極力居室と収納にあててたんで、見える範囲に物が溢れかえることが少なかったなと。
今は……雑然としてる。ごちゃっとした景色。
とっちらかってる感じも悪くはないんですが、イマイチな感じもしますからね。
3つ目、日当たり。
部屋選びをミスってるのもありますが、窓の外がベランダなのも違いでしょうか。
マンションタイプの物件はベランダがコンクリ造りで思ったより日が入らないのもありますかね。
部屋の中に明るさが足りない気がしてました。
寒々しいというか。
部屋の中で陽の光を浴びて、ネコのように丸まって居眠りをするとか。
そういうのができるのは実家だったなあって。
今シーズンも帰省して、そんなふうに思いました。
日向ぼっこしながらの昼寝は最高でしたね。